挑戦できること
僕は中学生の頃から陸上競技をやっている。
種目は走高跳。
跳び越えるバーは常に自分の「壁」となる。
面白いことに少しでもネガティブな感情が出てくると、不思議とバーをクリアできない。
技術、筋力とともにメンタルが非常に大切で奥が深い競技である。
その分、走高跳を追求することが楽しい。
この楽しさが、ここまで競技者としてやってこれた原動力だ。
何回も何回も失敗を繰り返してきた。
何回も何回もやめたいと思った。
でもやめなかった。
やはりバーをクリアする何とも言えない空間が気持ちいいのだ。
「少しでも高く跳びたい」という気持ちが止まない。
自分の限界が見えない。
先週末は久しぶりに忘れていた感覚を取り戻すことができた。
あの何とも言えないバーとの空間を味わえた。
まだまだ強くなれる!
取り憑かれたように挑戦し続けていこうと思う。
やり切ろう!
今の気持ちを吐き出してみました!笑