長野の暮らし

長野生活4年目

挑戦できること

僕は中学生の頃から陸上競技をやっている。

 

種目は走高跳

 

跳び越えるバーは常に自分の「壁」となる。

面白いことに少しでもネガティブな感情が出てくると、不思議とバーをクリアできない。

技術、筋力とともにメンタルが非常に大切で奥が深い競技である。

 

その分、走高跳を追求することが楽しい。

この楽しさが、ここまで競技者としてやってこれた原動力だ。

 

何回も何回も失敗を繰り返してきた。

何回も何回もやめたいと思った。

でもやめなかった。

 

やはりバーをクリアする何とも言えない空間が気持ちいいのだ。

「少しでも高く跳びたい」という気持ちが止まない。

自分の限界が見えない。

 

先週末は久しぶりに忘れていた感覚を取り戻すことができた。

あの何とも言えないバーとの空間を味わえた。

 

まだまだ強くなれる!

取り憑かれたように挑戦し続けていこうと思う。

やり切ろう!

 

 

 

 

今の気持ちを吐き出してみました!笑