長野の暮らし

長野生活4年目

幸せとは何か

かぐや姫の物語」を見た。

 

親が子の幸せを願い、レールを敷いてくれるが、それは子にとっての幸せではない。

裕福でなに一つ不自由がない生活が幸せとは限りない。

田舎で貧しくて不自由ばかりの生活でも幸せはある。

 

この映画を見て、自分にとっての幸せは何なのかということを考えさせられた。

自分が幸せだと感じることに嘘をつかないようにしようと思う。

 

嬉しいことには全力で喜び、悲しいことには全力で泣ける。

みんな子どもの頃は全力でできていたのに、大人になるにつれていつの間にかできなくなる。

そういう喜怒哀楽を全力で表現できる人生がいい。

 

それが幸せ。

 

喜怒哀楽がない高貴な姫、月の住人は無理だ〜