プライドを捨てる②
昨日のプライドを捨てるということについて続きを書きます。
私自身の体験についてです。
中学時代から陸上競技の走高跳をやってきて、それなりにキャリアを積んできたので自分自身のこだわりや考えが芽生えてきます。
ただ調子が悪くて記録を出せない時にこの自分のこだわりや考えが足枷になることがよくありました。
この時にいかに自分のプライドを捨てて、人の意見を取り入れたり、新しいことにチャレンジできるかが大切なキーになります。
このポイントは自分の成功体験が邪魔をして、受け入れることがなかなかできませんでした。
ただ今は年齢や環境で上手くいかないことが多く、なんとかこの状況を変えたいともがいているので、以前よりプライドを捨てることに抵抗がなくなりました。
やはり貪欲に結果を得たいので、その対価としてプライドを捨てることができたのだと思います。
結果的に自分が納得できる跳躍をできるようになってきました。
もっと早く、全力で競技ができている時にこの考えができたら良かったのにと思います。
プライドを捨てることによって、新しい考えを取り入れることができ、たくさんのアプローチを学ぶことができたので今は自分の財産になっています。
この経験は今後にも生かせるし、変なプライドでチャンスを失いたくないと思っています。
やはりプライドを捨てられることは人生を豊かにするの大事な作業なんだと思います。
良い経験ができています。
感謝ですね!笑