読書との出会い
読書の面白さに気づいたのは中学生の時でした。
プレステ2の名作「信長の野望」にハマって、戦国武将の伝記を読みまくったことをがあります。笑
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はもちろん、真田幸村や伊達政宗、加藤清正など戦国時代に活躍した武将の本はほとんど読みました。笑
あの時は戦国武将が好きで、読書することは全く苦にならなかった。
それから高校生、大学生はほとんど読書をしなかった。
漫画は読んだけど、、笑
なんか興味が湧かなかった。
でも大学生の4回生の最後の方に読書にハマることになった。
なんか電車に乗っている時とかに読書をしている大人を見て、単純にカッコイイと思ったからだったかな。
それから「隙間時間も勉強に当てている俺はカッコイイ!」的なナルシスト心を発揮して、いろんな本を読んでいました。笑
最初は格好から入っていたけど、だんだん読書の面白さを感じて習慣になっていきました。
読書の面白さは何と言っても、自分の知らなかった世界を知れること。
他人が体験したことを自分も疑似体験できることが魅力です。
たった1,000円程で、いろんなことを知ることができるのは本当に楽しい!
今30歳になったけど、この習慣は続いています。
これからも新しい世界を知りたい。
この探究心を忘れることなく、過ごしていこうと思う。