長野の暮らし

長野生活4年目

読書との出会い

読書の面白さに気づいたのは中学生の時でした。

 

プレステ2の名作「信長の野望」にハマって、戦国武将の伝記を読みまくったことをがあります。笑

織田信長豊臣秀吉徳川家康はもちろん、真田幸村伊達政宗加藤清正など戦国時代に活躍した武将の本はほとんど読みました。笑

あの時は戦国武将が好きで、読書することは全く苦にならなかった。

 

それから高校生、大学生はほとんど読書をしなかった。

漫画は読んだけど、、笑

なんか興味が湧かなかった。

 

でも大学生の4回生の最後の方に読書にハマることになった。

なんか電車に乗っている時とかに読書をしている大人を見て、単純にカッコイイと思ったからだったかな。

 

それから「隙間時間も勉強に当てている俺はカッコイイ!」的なナルシスト心を発揮して、いろんな本を読んでいました。笑

最初は格好から入っていたけど、だんだん読書の面白さを感じて習慣になっていきました。

 

読書の面白さは何と言っても、自分の知らなかった世界を知れること。

他人が体験したことを自分も疑似体験できることが魅力です。

たった1,000円程で、いろんなことを知ることができるのは本当に楽しい!

 

今30歳になったけど、この習慣は続いています。

これからも新しい世界を知りたい。

この探究心を忘れることなく、過ごしていこうと思う。