世界陸上閉幕
ドーハで開催されていた世界陸上が閉幕しました。
時差があり、テレビ中継は大体夜中だったので、あまり見れなかったのが正直なところです。笑
追ってYouTubeで見直します。笑
世界陸上やオリンピック等の世界大会を見ていて、改めて本番で「実力を発揮すること」は難しいことなんだと感じました。
日本選手も相当丁寧に調整して大会に臨んでいたと思いますが、実力を発揮できた選手は半分ぐらいだったんじゃないかと思います。
一流選手でも調整は難しいことですね。
だから陸上競技は奥が深い!
なぜ狙った試合で結果が出ないのか、自分で思うところをまとめてみました。(私の場合は日本国内の全国大会までしか出場したことがないので、そこで結果を出すことをイメージしました)
①変化に敏感すぎる
全国大会ではほぼ必ず遠征になります。自分の慣れた環境でなくなるので、些細な変化に敏感に反応して実力が出せない。
②テンションが上がりすぎる
気持ちが入りすぎて、空回りしてしまう。力みにもなり、実力を出せない。
③周りが気になる
私がよく陥ることですが、大きい試合には強い選手が出場するので、どんな動きをするのか気になって見入ってしまいます。自分に集中ができずに実力を出せない。
まとめてみるとこんな感じかな。
世界大会に出場したことがないので、加えてまだまだ要因はあるでしょう。
私ならあのスタジアムに立っただけで緊張して、痙攣しそう!笑
実力を発揮するには、自分の普段通りの動きをすることが大事ですね。
そのためには自分に集中しきること。
そしてある意味、環境に左右されない鈍感力も必要です。
いろんなアクシデントも想定されるけど、いちいち気にすることなく、自分のやるべきことをやる!
自分にも言い聞かせます!笑
世界陸上を見ていて非常に勉強になりました。
ではでは〜